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門司の幼少時代

『門司の幼少時代』山田稔 著(ぽかん編集室) 装丁をいたしました。 時間をとびこえて著者の思い出に再び出会い、しみじみとする本です。 温かい手触りを感じるドイツ装にしています。 紙の色と背のクロスの色は、当時の明るく華やかな港湾都市、門司の印象から。 ゆっくりと読みたい本です。 発行者:真治 彩 編集協力:能邨陽子 イラスト:平岡 瞳 印刷:株式会社国際印刷出版研究所 製本:免手製本株式会社 箔押 […]
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ドストエフスキーの戦争論

『ドストエフスキーの戦争論 『作家の日記』を読む』 三浦小太郎 著 発行:萬書房 装丁をいたしました。
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一〇〇の対話 生命誌の思い

『一〇〇の対話 生命誌の思い』 表現を通して生きものを考えるセクター 編 (JT生命誌研究館 発行) 全ページの組版をいたしました。
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パゴダ公園のハラボジ

『パゴダ公園のハラボジ 韓国の友人劉載晃の物語』 著:寺田武 (発行:港の人) カバーデザインをいたしました。 (カバー、扉のイラストを描きました。表紙の絵は、著者の描かれた絵です。)
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おもかげびと

『おもかげびと 私の愛した文学、漫画、映画と野球』 著:大島エリ子 発行:港の人 出版社の紹介サイトはこちら  外回りのデザインをいたしました。映画や漫画にまつわるエッセイで、ページをめくると、ついまた読んでしまいたくなる読後感です。
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フラグメント 奇貨から群夢まで

『フラグメント 奇貨から群夢まで』 著:秋川久紫  発行:港の人 函写真:和太守卑良「連蕾文器」(部分) 函入スイス装の仕様です。 経済用語とスイーツの話が入れ替わり挿入される不思議で引き込まれる詩です。 開くと肉感の赤、平行の関係が想起されるようデザインしています。 出版社のサイト http://www.minatonohito.jp/products/228_01.html
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書物の宴

『書物の宴』 著:大石嘉美 仮フランス装/天アンカット/グラシン紙がけ 発行:港の人 外回りのデザインをいたしました。 本の紹介サイトはこちら
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青年はなぜ死んだのか

『青年はなぜ死んだのか カルテから読み解く精神病院患者暴行死事件の真実』 著:嶋田和子 発行:萬書房 外回りのデザインをいたしました。 出版社の紹介サイトはこちら
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日曜歌集 たび

『日曜歌集 たび』 著:吉竹純 (カバー・扉写真:吉竹純 表紙イラスト:吉竹遼) 発行:港の人 外回りのデザインをいたしました。猫のたびちゃんが目印です。 出版社の紹介ページはこちら
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ぽかん07号

レイアウトをいたしました。編集の真治彩さんのセンスには毎号感心します。 今回の号も、染み入る文章ばかり。便箋も作成しました。 便箋と本体冊子の素敵な装画は片桐水面さんです。
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