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アートってどうみたらいいの?と思ったことがある人へ

「アートってどうみたらいいの?と思ったことがある人へ」
2020年9月27日(日)、28日(月)
企画制作:山口情報芸術センター[YCAM]

屋内掲出看板、バナー、フライヤーのデザインをいたしました。「鑑賞して互いに話したり考えたりすることで、別の面が見えてくる」、「見て、聞いてみる行為→考えて話す行為」の流れによって、作品に対する印象が最初の印象と変わってくる」ということを表すため、浮世絵の寄せ絵(だまし絵)とキュビズムをヒントにしてイラストを作成しました(かなり大げさですが)。開くと顔の右側が横顔なのです。
2日目に参加し、鑑賞のためのナビゲーター体験をしました。「どう見えるか」ということについて鑑賞者の発想を広げる問いを投げかける行為というのは、とても難しく勉強になりました。